エコの意識が高まる3Rの時代に
資源を大切にする心を伝えたい
リサイクルシステムが確立しているにもかかわらず、現在約30%のガラスびんが埋め立てなどに回っているという現状があります。今後はそれらのガラスびんを一本でも多く再資源化できますように、関係機関の協力を得ながら、取り組んでまいります。
リターナブルびん保管場所
ワンウェイびん保管場所
リターナブルびん抜き取り作業
ワンウェイびん選別作業
1.8ℓびんのリユース
=繰り返し使うリターナブルびんを流通させるためにはP箱が必要=
1.8ℓびんのリユース(再使用)は日本P箱レンタル協議会様所有のP箱レンタルシステムとセットで成り立っております。しかし現在は、メーカー様の段ボールでの出荷が増えており、せっかく1.8ℓびんが戻ってきてもP箱不足のためにカレットとして処理されてしまうこともあり、P箱問題は一升びんの回収率や再使用率向上のための重要な課題となっております。
1.8ℓびん
Reduce→ごみを減らす
Reuse→くり返し使う
Recycle→資源として再利用する